猟人(かりうど) 三冬 季語と歳時記 【子季語】 猟夫(さつお)/猟人(りょうじん)/またぎ 【解説】 猟を仕事とするひと。東北地方ではまたぎともいい、熊や猪、魚や鳥などをとった。今はこれを職業とするひとは減って鴨、雉子、山鳥など野鳥を撃つ遊猟が多い。