年木(としぎ) 新年 季語と歳時記 【子季語】 若木/節木/祝木/穂木/俵木 【解説】 正月の用意のために、歳末に山から切り出しておく薪のこと。家の軒下などに積み上げて、年神様を迎える。十二月十三日を年木の取り初めとする土地が多いが、その風習は地方によって異なる。