真夜中の月(まよなかのつき) 仲秋 季語と歳時記 【子季語】 二十三夜/二十三夜月 【解説】 午前零時頃になって上り始める遅い出の下弦の月。二十三夜の月ともいう。明け方に南中する。さすがにこの頃にはもう待ち眺める人も少ない。