桜漬(さくらづけ) 晩春 季語と歳時記 【子季語】 花漬/桜湯/塩桜 【解説】 桜の花を塩漬けにしたもの。八重桜のつぼみや七分咲きの花を用いる。おもに慶事に桜湯にしてふるまわれる。湯をそそぐと桜の香気が立ち上り、花びらが開くさまはめでたい。