一陽の嘉節(いちようのかせつ/いちやうのかせつ) 仲冬 季語と歳時記 【子季語】 一陽 【解説】 冬至の日をめでる言葉。冬至を境に日が再び長くなることがめでたいとされ、こういわれる。この日、無病息災を祈って柚子風呂に入ったり、粥や南瓜を食したりする。春を待つ日が始まる。