薄雪草(うすゆきそう/うすゆきさう) 晩夏
【子季語】
エーデルワイス
【解説】
キク科の多年草。山地や乾いた草原等に自生する。蝦夷・千島・早池峰等生育する地名を冠したものやホソバナウスユキソウ、ミネウスユキソウ等の総称で、エーデルワイスも仲間。葉は長楕円形で表は白っぽい緑色、裏は灰白色。茎の頂に短く柄分れして黄褐色の小花がつく。花弁のように見えるのは包葉であり、草全体 が薄雪をかぶったように白い綿毛におおわれている。草丈二十五 ~六十センチ。
【子季語】
エーデルワイス
【解説】
キク科の多年草。山地や乾いた草原等に自生する。蝦夷・千島・早池峰等生育する地名を冠したものやホソバナウスユキソウ、ミネウスユキソウ等の総称で、エーデルワイスも仲間。葉は長楕円形で表は白っぽい緑色、裏は灰白色。茎の頂に短く柄分れして黄褐色の小花がつく。花弁のように見えるのは包葉であり、草全体 が薄雪をかぶったように白い綿毛におおわれている。草丈二十五 ~六十センチ。