火の番(ひのばん) 三冬
【子季語】
火の用心/夜廻り/夜番番屋/火の番小屋/夜番小屋/夜警/寒柝
【解説】
夜、火事が出ないように市中を見回ること。火の始末の注意喚起の声を上げながら、寒柝を打ち鳴らして回る。一人で回ることもあれば、子供らが集団で回ることもある。最近ではあまり行われない。
【例句】
町を行く夜番灯あり高嶺星
松本たかし「石魂」
【子季語】
火の用心/夜廻り/夜番番屋/火の番小屋/夜番小屋/夜警/寒柝
【解説】
夜、火事が出ないように市中を見回ること。火の始末の注意喚起の声を上げながら、寒柝を打ち鳴らして回る。一人で回ることもあれば、子供らが集団で回ることもある。最近ではあまり行われない。
【例句】
町を行く夜番灯あり高嶺星
松本たかし「石魂」