蓼太忌(りょうたき/れうたき) 晩秋
【解説】
江戸中期の俳人、大島蓼太の忌日。陰暦九月七日。信州伊那に生まれる。吏登の門人で、その後、嵐雪由来の雪中庵を継いで雪中庵三世となり、江戸で活躍した。編著に「雪おろし」、「七柏集」「附合小鏡」、「蓼太句集」などがある。天明七年(一七八七)七十歳で没した。
【解説】
江戸中期の俳人、大島蓼太の忌日。陰暦九月七日。信州伊那に生まれる。吏登の門人で、その後、嵐雪由来の雪中庵を継いで雪中庵三世となり、江戸で活躍した。編著に「雪おろし」、「七柏集」「附合小鏡」、「蓼太句集」などがある。天明七年(一七八七)七十歳で没した。