枝豆(えだまめ)三秋 季語と歳時記 【子季語】 月見豆 【解説】 まだ十分に熟さない青い大豆のこと。塩茹をして食べる。枝つきのまま茹でるので枝豆という名がついた。十五夜にお供えすることから月見豆ともいう。 【来歴】 『増山の井』(寛文7年、1667年)に所出。