小寒(しょうかん、せうかん)晩冬 季語と歳時記 【解説】 二十四節気のひとつ、陰暦十二月の節で冬至の後十五日、太陽暦の一月五日頃に当たる。寒の入りの日で寒さが本格化してくる。 【例句】 小寒や枯草に舞ふうすほこり 長谷川春草「春草句帖」