金玉糖(きんぎょくとう/きんぎよくたう) 三夏
【解説】
錦玉糖(羹)/金玉糖(羹)/琥珀糖(羹)
【例句】
煮溶かした寒天に砂糖を混ぜて煮詰め、冷したもの。透き通っていて涼やかなお菓子である。中に金魚や小石などの練り切りをいれたものもある。冷した後、花や動物の形などに抜いて乾燥させたものもあり、干錦玉、干琥珀とも呼ばれる。琥珀の名称は、くちなしで染めた色合いが琥珀を思わせたことにちなむ。
【解説】
錦玉糖(羹)/金玉糖(羹)/琥珀糖(羹)
【例句】
煮溶かした寒天に砂糖を混ぜて煮詰め、冷したもの。透き通っていて涼やかなお菓子である。中に金魚や小石などの練り切りをいれたものもある。冷した後、花や動物の形などに抜いて乾燥させたものもあり、干錦玉、干琥珀とも呼ばれる。琥珀の名称は、くちなしで染めた色合いが琥珀を思わせたことにちなむ。