後の二日灸(のちのふつかきゅう/のちのふつかきう) 仲秋 季語と歳時記 【子季語】 秋の二日灸 【解説】 陰暦八月二日にすえる灸をいう。春の「二日灸」と同様、特別の効能があるとされる。 【例句】 秋に泣くふるき病や二日灸 松瀬青々「妻木」