無患子

mukurojiむくろじ
晩秋
木患子/無患樹の実
【解説】
ムクロジ科の落葉高木。高さは十メートルから十五メートル。比較的暖かい地方の山地に自生する。六月ころ淡緑色の花を咲かせ、秋、茶色に実が熟れる。実の中には黒い種が一つ入っており、羽子突きの羽子の球に用いられる。
【科学的見解】
無患子(ムクロジ)は、本州関東以西から沖縄に自生する落葉高木である。果実の中には、一センチメートルほどの堅くて黒い種子が含まれており、その種子が数珠や羽子球に利用されてきた。昔から民間利用されてきたため、人里にもよく植栽されている。(藤吉正明記)

コメントは受け付けていません。