鷹鳥を祭る 季語と歳時記 たかとりをまつる 初秋 十二候のうちの処暑初候(八月二十三日~二十七日頃)のこと。 鷹が小鳥を捕獲した後に祭るように並べその後に食べる、という 言い伝えにちなむ。初春の「獺魚を祭る」、晩秋の「豺獣を祭る」 に対応する