枸杞

くこ
仲春
枸杞の芽/枸杞摘む

ナス科クコ属の落葉低木で棘がある。川や土手などに自生し、高 さは、一メートルから二メートルくらい。春、その柔らかい葉は 摘んで味噌和えや枸杞飯にする。根皮や葉は生薬となり、実はク コ酒に利用される。

枸杞垣の似たるに迷ふ都人
蕪村「落日庵句集」

枸杞垣やいつち芽ぐみし夕あかり
富田木歩「定本木歩句集」

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