鶯音を入る 季語と歳時記 投稿日:2010/03/25 作成者: dvx223272010/03/25 うぐいすねをいる/うぐひすねをいる 晩夏 盛んに囀っていた鶯が、晩夏の頃に鳴かなくなること。「入る」 は「納る」の意味。 音を入るる鶯や人のためしにも 千当「新華摘」 音を入た鶯もあり道具店 梅室「梅室家集」