辣韮の花

らっきょうのはな
晩秋
【解説】
薤(らつきよう)の花辣韮はユリ科ネギ属の多年草。ヒマラヤ地方が原産で、白色の鱗茎を食用とする。九月~十月にかけて花茎を伸ばし、その先端に球状の紫色の小花をたくさんつける。
【科学的見解】
辣韮(ラッキョウ)は、東アジアで広く栽培されている多年草の野菜である。水はけの良い場所が栽培に適しているために、日本では海岸付近の砂地で栽培されていることが多い。近縁の種としては、ヤマラッキョウが存在し、本州から沖縄までの山地の日当たりの良い場所に自生している。両種ともに、晩秋には鮮やかな紅紫色の花をつける。(藤吉正明記)

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