冬の鹿

ふゆのしか
三冬

鹿は冬になると全身灰褐色となり、そのわびしく弱々しい風情 は秋の交尾期を迎えた鹿とは違った趣である。冬の森では保護 色として働く。
冬の鹿頸細々と木枝嗅ぐ
長谷川かな女「雨月」

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