三月菜

さんがつな/さんぐわつな
仲春

早春に種を蒔き、三月から四月頃に食べる菜類の総称で、育ちの早い鶯菜などをいう。
晩菜のためやや味は落ちるが、若くて柔らかく端境期の青菜として喜ばれる。春らしく青々とした葉の色が印象的。

よし野出て又珍しや三月菜
蕪村 「新五百題」

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