酢漿の花

かたばみのはな
三夏
すいも草/こがね草/酸い物草

カタバミ科の多年草。庭や道端などに生える。茎は細くて地を這い、葉はハート型で三枚の複葉。夏を中心に黄色い小さな花を咲かせる。茎葉ともに酸味がある。漢方薬のほか鏡や真鍮磨き使われる。

蔵のかげかたばみの花めづらしや
荷兮 「笈日記」

かたばみの花雨降るとなく雀
乙二 「乙二発句集」

かたばみに同じ色なる蝶々かな
村上鬼城  「鬼城句集」

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