鷹の巣

たかのす
三春

タカ科の鳥は日本には二十二種類が棲息、そのうちワシと名の付いた七種を除いた十五種類が鷹。なかでも大鷹がよく知られている。巣は四月から六月頃、山地の森林の七、八メートルもある高い木の上に枯枝を使って巣を作る。直径六、七十センチと大形で皿状、一~五個の卵を産む。草原や岩上、岩棚に作る種もある。

鷹の巣や鳥の手を散る夕嵐
嵐荷「新類題発句集」

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