桑括る 季語と歳時記 くわくくる/くはくくる 晩秋 括り桑 四方八方に伸びている桑の枝を荒縄などでくくること。雪国では 雪折れの害から防ぐにも、大切な作業であった。桑畑そのものが 少なくなった現在ではあまり見られない光景である。