御講凪 季語と歳時記 おこうなぎ/おかうなぎ 仲冬 お講日和 親鸞の忌日(陰暦十一月二十八日)のころの日和をいう。「凪」 という一字から、法要には船で参集した人も多かったのだろう。 御講は、浄土真宗の門徒にとって、最も重要な法要である。