春駒(はるこま) 晩春

【子季語】
春の駒、春の馬、若駒
【関連季語】
仔馬、厩出し
【解説】
春の野に放たれて、のびのびと遊ぶ馬。若駒はそのなかでも、一歳馬、二歳馬の若い馬をいう。
【来歴】
『毛吹草』(正保2年、1645年)に所出。
【文学での言及】
とりつなぐ人しなければ春駒の野辺の沢水かげもとどめず 大江匡房『堀川百首』

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若駒の親にすがれる大き眼よ
原石鼎 「原石鼎全句集」

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