解夏(げげ) 初秋

【子季語】
夏明き、夏の果、送行、仏歓喜日、歓喜日、夏書納
【関連季語】
安居、夏書
【解説】
旧暦七月十五日、安居を解くこと。安居とは僧侶が世俗を離れ、一夏九旬、九十日間籠って修行に専念すること。この間、書き写した経本は、堂塔や経堂に納める。
【来歴】
『俳諧初学抄』(寛永18年、1641年)に所出。
【実証的見解】
安居の項参照

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峯頭に片雲もなし解夏の朝
高田蝶衣 「青垣山」

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