雪囲(ゆきがこい、ゆきがこひ)三冬

【子季語】
雪垣、雪除、雪菰、冬囲い
【解説】

雪深い地方で、強い季節風や、雪の害を防ぐために、丸太を組んで筵、藁などで、家や庭木を守るためにする外囲い。
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雪かこひするやいなやにみそさざい
浪化 「浪化上人発句集」

親犬や天窓であける雪囲ひ  
一茶 「七番日記」

山祇の出入りの扉あり雪囲   
前田普羅 「普羅句集」

雪垣や隣へ遠き中隣   
馬瓢 「発句題叢」

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