凍鶴(いてづる)三冬 季語と歳時記 投稿日:2011/04/07 作成者: dvx223272014/03/22 【子季語】 霜の鶴、霜夜の鶴、鶴凍つ 【解説】 厳寒の中の鶴の印象をいう。風雪に耐えながら自らの翼に首をうずめて片脚で立っている鶴は、まさに凍てついてしまったかのようである。 * 凍鶴に忽然と日の流れけり 石橋秀野 「桜濃く」