シクラメン(しくらめん)三春

sikuramen【子季語】
篝火草、豚の饅頭
【解説】
サクラソウ科の観賞用球根植物、地中海が原産。改良がすすみ鉢植えとして冬から晩春まで花を楽しむ事が出来る。長柄のハート形の葉に花茎を伸ばし花をつける。花の色は白、赤、ピンク等多彩、花も一重、八重等年ごとに多くの品種が産まれている。
【科学的見解】
シクラメンの名は、属名から来ており、その他の呼び名としては、カガリビバナなどがある。外来の園芸種であり、様々な品種が作出されている。一般的な栽培は、秋から冬にかけて種子を播き、鉢替えを繰り返して、秋から冬にかけて咲かせる。(藤吉正明記)

咳入るや涙にくもるシクラメン
臼田亜浪 「旅人」

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