寅彦忌(とらひこき)仲冬

【子季語】
冬彦忌
【解説】
一九三五年十二月三十一日は寺田寅彦の忌日である。一八七八年東京に生まれ、両親の故郷高知で育つ。第五高等学校で夏目漱石に英語を習うと共に俳句も習い門下となる。漱石の紹介で子規を尋ね随筆を発表、数多くの随筆も残した。地球物理学者として、防災研究に業績を残し「天災は忘れた頃にやって来る」の警句は有名である。筆名吉村冬彦、号薮柑子。

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