餅配(もちくばり)暮 

【子季語】
配り餅
【解説】
歳末に搗いた餅を近隣や縁戚に配る事を云う。年の暮れも押し詰まる頃になると家族や奉公人や小作人などが集まり餅搗きをして、配って歩いた。少なくなった行事の一つである。

*

白砂糖すゝふく塵や餅配
言水 「江戸弁慶」

わが門へ来さうにしたり配り餅
一茶 「おらが春」

コメントは受け付けていません。