猿酒(さるざけ)三秋

【子季語】
ましら酒
【解説】
猿が貯えておいた木の実が、木の洞や岩の窪みの中で雨滴と共に 醸され酒のようになったもの。狩人や樵が味わったというが、空 想的な季語でもある。山深い暮らしぶりの雰囲気がある。

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猿酒に一日山を休みけり
島田青峰 「青峰句集」

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