文月(ふみづき)初秋

【子季語】
ふづき、文披月、七夕月、女郎花月、秋初月、涼月、めであい月、七夜月
【解説】
旧暦七月の別称。文月は文披月(ふみひらきづき)の略で、七夕 の行事に因んでいる。すでに秋の気配がある。

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文月や六日も常の夜には似ず?芭蕉 「奥の細道」文月やひとりはほしき娘の子
其角 「温故集」
文月や空にまたるるひかりあり?千代女 「千代尼句集」

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