狗尾草(えのころぐさ、ゑのころぐさ)三秋

enokoro【子季語】
ねこじやらし、ゑのこ草、犬子草
【解説】
イネ科の多年草。全国どこにでもみられるイネ科の植物で、細い 茎の先端につく長い毛のあるふさふさとした穂が、小犬の尾のよ うだというので名がついた。ねこじゃらしともいう。晩秋になる と葉も紅葉して美しい。

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よい秋や犬ころ草もころころと
一茶 「八番日記」

犬の塚狗子草など生えぬべし
正岡子規 「季語別子規俳句集」

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