踏青(とうせい、たふせい)晩春

aokihumu【子季語】
青き踏む
【解説】
春に新しく芽生えた青草を踏みながら野山に遊ぶこと。旧三月三 日に行われていた中国の風習に由来する。

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すねて住む庵や青き踏むこころ
全峨 「明題集」

とこしへの病躯なれども青き踏む
川端茅舍 「華厳」

踏青や野守の鏡これかとよ
松本たかし 「松本たかし句集」

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