針供養(はりくよう、はりくやう)初春

【子季語】
針祭る、針納、供養針
【解説】
二月八日、一年の間に折れたり、古くなって使用できなくなった針 を集めて供養する日。この日は針仕事を休みとし、裁縫の上達を祈 願する。

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山里や男も遊ぶ針供養
村上鬼城 「定本鬼城句集」

針納めちらつく雪に詣でけり
高橋淡路女 (雲母)

いつしかに失せゆく針の供養かな
松本たかし 「松本たかし句集」

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