守宮(やもり)三夏

【子季語】
屋守、壁虎
【解説】
人家やその周辺の林などに生息する爬虫類。全長五~六センチで灰褐色。夜行性で昆虫を捕食する。足の指の表面が吸盤状になっていて、これによって壁や天井、窓などをはい回ることができる。

守宮啼くやヒマラヤ杉の深き燈に
渡辺水巴 「水巴句集」

【井守と守宮の違い】
腹が赤い方がイモリで、全体が薄茶色のがヤモリである。イモリの腹の赤色は毒を持っている事を知らせるための警戒色である。
生息場所については、イモリはカエルと同じ両生類で水中や陸に棲む、イモリは爬虫類で陸に住む。

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