寒施行(かんせぎょう、かんせぎやう)晩冬

【子季語】
野施行、穴施行、狐施行
【解説】
野生の動物に、寒の時期餌を施し与えることをいう。田の畦、山の際などに、豆腐や油揚などを置く。野に置くことを野施行、狐や狸などの穴らしいところに置くことを穴施行という。

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野施行を覗く雑木の鴉かな 
庄司瓦全 「曲水俳句鈔」

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