注連飾る(しめかざる)暮

【子季語】
一夜飾り、輪飾り
【解説】
新年に年神さまを迎える準備として、注連縄を張り神聖な空間を示す。その土地によって飾るものも少し異なるが、穂俵や昆布など縁起のよいものが多い。また飾る場所も玄関や神棚のほか、台所や竈など様々である。一日飾りはよくないとされ、暮の三十日までに飾る。

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宵ひそと一夜飾りの幣裁ちぬ
富田木歩 「富田木歩句集」

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