仕事始(しごとはじめ)新年

【子季語】
事務始、初仕事、初事務
【解説】
新年になって初めて仕事にとりかかることであるが、もともとは仕事を始める式を行うことであった。かつてはたずさわる職業によって仕事始めの日は決まっていて、おおむね二日は仕事に取り掛かれるように準備をする程度にとどめ、十一日に正式の儀式をするようであった。昔の農家の仕事始めは、二日と決まっていて、朝早く起き、朝飯までの間に、藁仕事や裁縫など、それぞれの分野の仕事を形式的に行った。

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