硯洗(すずりあらい、すずりあらひ)初秋

【子季語】
硯洗ふ、机洗ふ
【解説】
七夕の前後、ふだん使う硯や机を洗い清めること。七夕の朝は稲や芋の葉の露を集めて墨をすり、七夕竹に吊るす色紙や短冊を書いた。京都北野神社には御手洗祭があり、梶の葉を添えて硯を神前に供えた。

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おもへただ硯洗ひの後の恥
園女「住吉物語」

硯の上水迸れ思ひごと
石田波郷 「風切」

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