初霞(はつがすみ)新年

【子季語】
新霞
【解説】
新春に山野にたなびく霞。

*
手の下の山を立きれ初がすみ
丈草 「蝶姿」

赤人の名は付れたり初霞
史邦 「薦獅子集」

初霞長柄の橋もかかるなり
蓼太 「蓼太句集初編」

初霞大仏殿を浮かべたる
長谷川櫂 「虚空」

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