山牛蒡の花(やまごぼうのはな、やまごばうのはな)仲夏

yamagobounohana【子季語】
犬牛蒡、唐牛蒡
【解説】
ヤマゴボウ科の多年草。日本全土に分布し人家付近に生える。根は円柱形。茎は太く直立し高さ一メートル内外となり大型楕円形の葉を互生につける。夏、茎頂に白い小花を房状につける
【科学的見解】
山牛蒡(ヤマゴボウ)は、日本に広く分布しているが、中国原産の植物ではないかと言われている。近縁種として北アメリカ原産のヨウシュヤマゴボウが存在するが、ヤマゴボウの花序の柄は短いのに対して、ヨウシュヤマゴボウの柄は長い所が特徴である。(藤吉正明記)

山牛蒡に石ころ寄せぬあらきはり
高田蝶衣 「青垣山」

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