麦扱(むぎこき)初夏

【子季語】
麦扱機
【解説】
刈り取った麦の穂を落とす作業のこと。かつては、金属または竹製の歯を櫛状に並べた千歯扱きという器具に麦の穂をかけて引っぱった。足踏み式の脱穀機の時代もあったが、近年では全て機械化されている。

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麦扱や暫く曇る塀の先
非群 「類題発句集」

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