野遊(のあそび) 晩春

noasobi【子季語】
山遊、野がけ、春遊、ピクニック
【解説】
春の山野に遊ぶこと。飲食を楽しんだり、遊びに興じたり、花や草を摘んだりして過ごす。
【来歴】
『増山の井』(寛文7年、1667年)に所出。

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野遊びや草のむしろも譲り合
雙鳥 「さきつる」

野遊びや肱つく草の日の匂ひ
大須賀乙字 「新春夏秋冬」

野遊やよそにも見ゆる頬冠
村上鬼城 「新春夏秋冬」

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