炎昼

えんちゅう/えんちう
晩夏
夏の昼/夏真昼

真夏の昼間。炎天の炎と昼間の昼からできた言葉。昭和十三年刊行の山口誓子の句集名から広まったという。字の激しさや語感の強さが現代的な感覚を詠むのにも適す。

炎昼の女体のふかさはかられず
加藤楸邨「野哭」

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