時計草

tokeisouとけいそう/とけいさう
三夏
ぼろんかずら

【解説】
トケイソウ科の常緑多年草。ブラジル原産。茎は蔓状で巻き髭がある。花の構造が時計の文字盤を思わせる。夏、葉腋に大形の花を開く。萼片は白色。花弁は薄桃色。多数の糸状の副冠が二列に並ぶ。中央は白色、先端は紅紫色。球形の黄色の液果を結ぶ。
【科学的見解】
時計草の仲間は、耐寒性があり関東以西で育てられるトケイソウや、花が赤くなるベニバナトケイソウ、葉に白い筋が入るフイリトケイソウなど様々な種が存在する。また、最近では、花の美しさばかりでなく、果実も食用となるクダモノトケイソウも家庭果樹として栽培されている。クダモノトケイソウは、パッションフルーツとも呼ばれている。(藤吉正明記)

日々の峠泊りや時計草
答推「綾錦」

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