篠の子

 
すずのこ
初夏
 
 
篶の子/笹の子/芽笹
 
 
篠は細い竹のこと。入梅の頃、地下茎より新しい芽を生じる。それを篠の子または笹の子と呼ぶ。煮物や酢の物になり、その歯応 えが喜ばれる。

篠の子や終に絶えたる厠道
太祇 「題林集」

篠の子のやすくも過る日数かな
巵言 「はたけせり」

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