氷を供ず
こおりをくうず/こほりをくうず
初夏
氷室の使/氷の貢/氷の御物
各地の氷室から朝廷へ氷を献上すること。陰暦の四月一日に始まり、九月三十日に終わる。
世の貢多かる中に氷(ひ)のみつぎ
白雄「白雄句集」
身祝ひに先寝たりけり氷の貢
一茶「七番日記」
こおりをくうず/こほりをくうず
初夏
氷室の使/氷の貢/氷の御物
各地の氷室から朝廷へ氷を献上すること。陰暦の四月一日に始まり、九月三十日に終わる。
世の貢多かる中に氷(ひ)のみつぎ
白雄「白雄句集」
身祝ひに先寝たりけり氷の貢
一茶「七番日記」