菊の苗

 
きくのなえ/きくのなへ
仲春
 
 
菊の芽
 
 
菊は多年草なので、昨年花のついた古株の根元から今年成長する新芽がいくつも出る。そのままにすると花が痩せるので、新芽を根ごと分けて苗床へ移植し育てる。株をふやす手段でもある。

菊苗に雨を占ふあるじかな
嘯山 「葎亭句集」

菊苗に水やる土の乾きかな
正岡子規 「子規句集」

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