星の貸物

 
ほしのかしもの
初秋
 
 
貸小袖
 
 
織姫に糸や小袖などを貸せば、織物が上達するという発想から、衣服や糸を高くかざして織姫に捧げた。 

産着かして星がいもせのしるし見む 
来山 「続今宮草」

麻ひめのをしへ成らん貸小袖 
暁台 「暁台句集」

好ましき色とりどりや貸小袖  
井月 「井月全集」

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